花言葉は国や地域の伝説や風習や最近は本の編纂者の好み(おいおい・・・)によって、いろいろな言葉が生み出されているのも事実。花言葉の中には、花占いが元になっているものも多数あるということです。
花言葉は、国や地域の伝説や風習や最近は、本の編纂者の好み(おいおい・・・)によって、いろいろな言葉が生み出されているのも事実。花言葉の中には、花占いが元になっているものも多数あるということです。
誕生花に花言葉はつきものですね。でも中には、あれれー?と思うようなものもありますよね。
例を挙げれば、
1月21日が蝋梅(ロウバイ)で、花言葉は慈愛。
1月22日がアンスリウム(アンスリューム)で、花言葉は煩悩。
1月23日が万両で、花言葉は 陰徳。
上下の両サイドがつつましやかな花言葉で、まん中がちょっと悩ましい花言葉。1月22日に生まれた人は、ちょっと変な気分になるかも知れけどココだけ見るとね(笑)
実は、誕生花もいろいろですが、花言葉もこれまたいろいろなのです。アンスリウム(アンスリューム)には、可愛い・情熱・熱心・他人行儀・旅立ち・炎のような輝き、といった花言葉もあるんです。
「煩悩」に似た花言葉は、チューベローズの花言葉「危険な快楽」などがあります。とっても魅力的な場合、もってこいの言葉のセレクトかも知れませんよね。
同じ花言葉でも、例えば、「壮大な美」という花言葉を有しているのは、天南星(てんなんしょう)や、フィロデンドロン・クッカバラ、カラー、カサブランカ・リリーがあります。
忘れな草の「私を忘れないで」のような、名前そのものがそのまんま花言葉を持つ植物もあるからおもしろいですね。
友人・知人へ贈る花の花言葉、シチュエーションや意味を考えて使いたいものです。