語学関係の資格試験

語学関係の中でも、特に英語の資格試験等で超有名なモノは3つ！筆頭は、TOEIC（トーイック）！これは、実は資格試験では無いんですよ。英語によるコミュニケーション能力を測るための「テスト」。

そう！ガッコでやったようなテストですよー。だから合格、不合格は無いのです。語学力が点数でビシッと評価されちゃいます（笑）。多くの企業や官公庁で、昇進、昇格や人事面などに活用されていて、700程度のスコアがあるのが望ましいと巷で言われてますね。また、就職などにも有利に働きます（業種によりますけど・・・）。

次に、語学資格で有名なものが英検（実用英語技能検定試験）ですよね。これは、超メジャーなのでご存知のとおり、実用英語のスキルを判定する試験です。1級から5級まで存在します。社会的に評価されるといわれているのが、2級以上。

もう一つの有名な語学試験がTOEFL（トーフル）です。これは、英語を母国語としない人が海外留学して学ぶ際に、現地での英語の授業を受けられるだけの語学力があるかどうかを主眼においている、これまた「テスト」のこと。TOEIC同様に資格試験ではありませんので合否はありません。点数の評価だけ。留学生として入学許可される目安は・・・210点程度だとのこと。

語学、語学っていっても大半は英語の資格を指してますね。外資系企業だけではなく、幅広～い分野の職場で評価される資格の一つになっています。キャリアップやスキルアップの為、興味のある人は、挑戦してみては？