ゴルフのルール。OBになってしまったら、ルールに従って、OBした地点に一番近いホールにボールを置いて、そこから軽く1打し、ホールにボールを戻しプレーを再開する。
ゴルフの競技は、18ホールのコースを1日かけて回ります。それぞれのホールでボールがカップに入るまでの打数をスコアとして競うルールです。
ゴルフのホールには3種類の大きさがあり、それぞれボールをカップに入れるまでの打数が決まっており、その規定の打数をパーと呼ぶ。パーよりも少ない打数でゴルフを進めると、スコアがあがります。
初心者がゴルフのルールで最初に必要になってくるもの・・・それは、OBの知識。ボールが失くなったり、物理的にどうしても打てなくなってしまった時のものであろうと思われます。「よく飛んだー!」と、見送った先が別のホールへ突っ込んでいたり、林の中だったり、お池にドボンということは何も珍しいことではありません(笑)
ゴルフボールが、このよう状態になることをOBと呼びます。OBになってしまったら、ルールに従って、OBした地点に一番近いホールにボールを置いて、そこから軽く1打し、ホールにボールを戻しプレーを再開する。ペナルティーとしては、ホールに戻す為の1打と、スコアにもう1打加えることになりますね。
ゴルフホールには、他のプレーヤーもたくさんいますので、お互い危険のないように気持ちよくプレーしましょう!!